今回ボランティアで選んだ場所は、
地震で朝市通りが燃え尽きた輪島河合という場所でした。
1番被害が大きかったと言えるくらいの場所で、
この避難所となっている体育館には、
たくさんの芸能人や、天皇も訪れた場所です。
その校区内である中学校に出向きましたが、
あの人数に対してボランティアはたったの1人。
確か見た感じでは1人でした。
圧倒的に不足しています。
家が地震で倒壊して、
命だけは助かったという高齢者が、
金沢で避難生活を送り、
秋ごろに仮設住宅に移り込んだところ、
豪雨の影響で再び避難生活に戻された方ばかりでした。
ご近所で亡くなった方も多く、
運良く生き残った方たちが同じ空間にたくさんいると思うと、本当に生きてて良かったという気持ちにもなりました。
そしてなかなか復興が進まない現状の方たちを
施術してきましたが、
全員心臓が硬かったんですね。
私の経験上、
ストレスが強いと心臓が硬くなるのですが、
あの体育館にいる時は、
みなさん本当に元気で、冗談も言い合っていたくらいなので、
これが自分だったらどうなるんだろうと想像したのは、終了後でした。
震災関連死の方が多いのも分かる気がしました。
倒壊した建物をスマホで撮るの失礼だと感じ、
撮れませんでした。
今この文章も避難されている方が読むと心を痛めないかな、とかそこまで考えてしまいます。
生前、両親が寄付やボランティア活動をたくさんしていたので、
自分もその影響は強く受けていると思います。
そのせいか、
人が困ってる時に、
手を差し伸べるのは当然と思ってしまいます。