毎日の日課の朝、仕事行く前のジム。
スクワットを軽くした後、インターバルで、
軽くシャドーボクシングをする。
筋トレのキレを攻撃に活かすためにしたりする。
それを後ろで見ていたおっさんに突然話しかけられる。
おっさん「あのー・・キミィ」
島野「・・はい」
おっさん
「シャドー見てたけど、ちょっと動きが硬いから、もっと柔らかく」
島野
「はぁ」
おっさん
「もっと、こう・・シュッシュッ」
島野「おぉ、何か昔されていたんですか?」
おっさん
「えぇ、昔極真空手を少し」
島野「おぉ、何帯ですか?」
おっさん
「緑帯だよ、上級者の方ね」
島野
「おぉ、そしたら、4級か3級ですね」
おっさん
「そうだよ、ぐははは!」
島野
「私、2段なんです」
おっさん
「・・・・」
島野
「極真空手って、正拳付きのように型の動きに沿って、ビシッビシッと打ち込まないと、相手に当たりづらいんです。」
おっさん
「・・・」
島野
「そして、キックボクシングのような流れるシャドーをすると、拳も流れて顔面に当たってしまって反則を取られるので、1発1発打ち込むように打った方がいいんです」
※極真空手は顔面を殴ると反則を取られる、蹴りは有り
おっさん
「私はベンチプレスを昔は160kgあげたんだよ」
島野の心の声
「・・おい、話題を変えてマウント取ってきたぞ、どうする。言い返す?逃げる?どうする」
おっさん
「スクワットは280kgだよ、そこまで行くと膝を壊すんだわ」
島野
「そうですか〜」
逃げる