最近の移動中にNetflixで観ているものは、
「白い巨塔」です。
3回目なんですけど、
一回目が専門学校に入る前（リアルタイム）
二回目が開業する病院勤務の最後の年。
三回目が今です。
第二章みたいなのでは、医療裁判で争ってますが、
思い出すのは、病院勤務時代にいた医師の島先生の言葉です。
島先生は、「医療というのは、もっと謙虚であるべき」
と言っていたのを思い出します。
しかし、時には患者さんが背中を押して欲しい時だってあるのも現実なので、
医療というのは、
結果から見て、悩み続けるのも医療なのかなとも
思います。
機械のプログラミングと違って、人間の生命を扱うというのは本当に難しいと感じる日々です。