来院される患者さんのお身体に触れる仕事をずーーっとしてて思う事その一。
どんなに高価な服を着て来院されても、
どんなに顔がイケメンだったり美女でも、
どんなに何年も着てるようなダルダルのTシャツで来院されても、
体を触れば、
筋肉も内臓の数も同じ人間である事。
死ぬ時は、
みんな同じ。
どんなに功績を残して死のうとも、
亡くなる瞬間に何万発の花火が上がるわけでもなく、 後光が差し出す、
のような現象もない。
つまり、
人は見かけによらず
という感じでしょうか。